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2023.03.24 |
インプラントの持続期間:どのくらい期待できるの? |
2023.03.24
インプラントの持続期間:どのくらい期待できるの?
加藤デンタルオフィスです。
今日はインプラントの持続期間についてお伝えします。
『インプラントは一般的に10年間の生存率が90%以上』
通常、インプラントは10年間の生存率が90%以上とされています。
それに対し、ブリッジの場合、約7~8年で大部分の患者さんが何らかの問題を抱えることになります。入れ歯の場合は、約4~5年が限界といわれています。
これらのデータを比較すると、インプラントの持続期間がどれほど長いかが理解できるでしょう。
ただし、インプラント治療を受けたからといって安心してはいけません。定期的に専門的なメンテナンスを受けることや、適切なセルフケアを行わなければ、インプラントであっても寿命が短くなることがあります。
メンテナンスを怠ってしまうと、数年でインプラントの寿命が訪れる患者さんもいらっしゃいます。高額な費用を投じてインプラント治療を受けた意義が問われることになります。
治療後は、インプラントのケアに十分注意を払うことが大切です。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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