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2021.07.23 |
インプラント治療のデメリットとは? |
2021.07.23
インプラント治療のデメリットとは?
加藤デンタルオフィスです。
本日はインプラント治療のデメリットについてお話しします。
『1.保険がきかない』
インプラント治療は原則自由診療となるため、保険適応となる入れ歯やブリッジと比較すると治療費が高額になります。
ですが、しっかりとケアを行えば、他の治療法(入れ歯やブリッジ)よりも長持ちするため、決して高額と言い切れない部分もございます。
また、インプラント治療は医療費控除の対象となるため、負担を抑えることもできます。
『2.治療期間が長くなる』
インプラント治療は顎の骨とインプラント体が結合するまでの時間が必要になるため、入れ歯やブリッジよりも治療期間が長くなります。
インプラント治療は一般的には「3~6ヶ月程度」かかり、ブリッジは「1~2週間程度」、入れ歯は「1ヶ月程度」の治療期間が必要になります。
『3.外科手術が必要になる』
インプラント治療は、顎骨へのインプラント体埋入手術が必要となります。
手術中は麻酔が効いているためほとんど痛みはありませんが、入れ歯やブリッジと比べると身体へ負担はかかってしまいます。
『4.感染症のリスクがある』
インプラント自体はむし歯になりませんが、「インプラント周囲炎」という歯周病のような病気になるリスクがあるためメインテナンスが欠かせません。
自覚症状がある頃には、かなり進行している事が多いため、感染症予防のためにも治療終了後は定期的にメインテナンスを受けるようにしましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※当院では安心して歯科治療を受けていただくために、感染対策をおこなっております。
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